周りの人を味方につける！応援したくなる人の共通点は愛嬌
こんにちは。
Family 株式会社 代表 津田恵美です。
人間関係構築には愛嬌が大事。
以前、人間関係は「こいぬ作戦」でどうにかなる
という記事も書かせていただきました。
ちょっと似ていますが。
改めて今いる違う環境下に身を置いたとき、
新しく人間関係を構築する必要があるときに、まず大事なこと。
それは愛嬌です。
職場や学校、身近にいる人で先輩や後輩同僚に限らずに
「この人憎めないな」「応援したくなるな」
という可愛がってあげたくなるような人はいませんか？
その人に共通しているのは「愛嬌」です。
愛嬌とは、辞書で調べると。（Oxford Languagesの定義）
【愛敬・愛嬌】
・接すると好感を催させる柔らかな様子。
（女・子供の、身にそなわる）にこにこした愛らしさ。
「物腰にもにじみ出る―」
・（商人・芸人の）人づきよく思われようとして示すにこやかさ。
「―を振りまく」
好感を持てる言動ということです。
どちらかといえば「行動」の方が大事だと思います。
例えばですが、
すごく鈍臭くて失敗ばかりしている子。
しかし、先輩や上司に日頃から、
「わからないので教えてください」
「こんな失敗したのですが、どうして改善してきまたか」と素直に聞いている子。
失敗しているかも知れないですが、
「一生懸命さ」「頑張っている」のが伝わってきますよね。
つい応援したくなる。
最初に何か新しいことをする時は、
失敗や不安や壁がつきものです。
ですので、
なるべく早めに周りの人を味方につけておくこと。
特に自分より先に始めている人や、その分野で結果を出している人。
何かあった時にその人が助けになってくれます。
最初の不安な気持ちやへこんだ時にその人が支えになってくれます。
視点を変えて、
もし自分が部活動の時の先輩だったら、
その子が壁を乗り越えて成長している姿を見ると、
高い熱量で応援したくなる気がしませんか。
愛嬌を振り撒くことに努力するのではなく、日頃から一生懸命な人であると
周りが自然と味方になってくれます。
大爆笑しながらハードワーク！をモットーに
今日もアクセル全開で行ってきます！
◆Family株式会社概要HPはこちら◆
◆Family株式会社 スタッフブログはこちら◆
◆Daily株式会社 スタッフブログはこちら◆
