20代で身につけたら得！人間関係は〇〇作戦でどうにかなる
こんにちは。
Family 株式会社 代表 津田恵美です。
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」
世界累計500万部をこえる「嫌われる勇気」のアドラー心理学の根底にある概念です。
たくさんの相談や悩みを受ける事がありますが、「人間関係」に関することがほとんどです。
特に年上や上司、目上の人とのコミュニケーションを苦手にしている人は多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
社会人1年目は板前からスタートし、THE職人さん気質の方が私の上司でした。
3年目で独立してたくさんの経営者の方や人に触れていくうちに、
成功されている方や、会社員でもうまくいっている人は、
目上の方を味方につけて、人の力を借りるのが上手い人だなと思います。
目上の方を味方につけておくことは、自分自身にとってとても有益になります。
どうやって、味方につけて、可愛がられていたのかというと。
それが、「こいぬ作戦」です。
「こいぬ作戦」とは。
この人から教わりたい！この人みたいになりたい！という人を1人決めて、
その人に「ベタ付き」することです。
ご飯はもちろん、移動時間、そしてトイレまで一緒にいることです。
時には鞄持ちや先回りして気遣いある行動。
頼み事には、「はい！YES！ごもっとも！」で動くのです。
わからないことがあれば、自分の意見を持った上で質問しまくる。
さらに、こいぬのようにベタ付きしていると、
ベタ付きしている方の普段周りにいる方にも認知されるので、より多くの学びを吸収することができます。
あなたが部活の先輩の時、後輩からこんなことされたら、
もっと教えてあげよう！気にかけてあげよう！
なんかある度にご飯や旅行に連れて行ってあげたくなりますよね。
自分がされて嬉しいことをします。
芸能界や落語、歌舞伎の世界で現在活躍されている大物の方などでも昔は「鞄持ち」をしていた。と聞きます。
業界問わず、出世している人には共通してることがわかります。
私も「こいぬ作戦」は今でも大事にしています。
お役に立つ前提で、自分のために行動します。
大爆笑しながらハードワーク！をモットーに
今日もアクセル全開で行ってきます！
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